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、、、うん、、、おぉ、、
わかった!助かったぜコジロウ!」
ヒカリ(何の技覚えてるのかしら、、)
ピッ(電話終了)
ヒカリ:「どうだった!?」
サトシ:「カラカラ達の保険証と
一緒に入ってたポケモンプロフィールによると、
カラカラの技が”なきごえ”、”ほねこんぼう”
”ずつき”、そして”あなをほる”、、」
ヒカリ:「とりあえず、”あなをほる”を
覚えてて良かったわね!」
サトシ:「そしてナゾノクサが
”すいとる”、”あまいかおり”、”ようかいえき”、
”フラフラダンス”だってさ!」
ヒカリ:「わかったわ!」
サトシ:「よし、カラカラ出てこいっ!」
スッ
ポーン
カラカラ:「カラッ」
サトシ:「カラカラ、俺たちに
力を貸してくれ!」
サトシはモンスターボールからカラカラを出し、
カラカラに”あなをほる作戦”の説明をした。
サトシ:「”あなをほる”であの車の下まで
潜って、この機器を取り付けて欲しいんだ。
、、、やってくれるか?」
カラカラ:「、、、」
カラカラは反応を示さず立ちすくんでいた。
ヒカリ:「、、、カラカラお願いっ。
あなたの力が必要なのっ」
カラカラ:「、、、、、」
ピョンッ
パシューウッ
サトシ:「!」
ヒカリの言葉にも反応せず、
カラカラはモンスターボールに戻ってしまった。
サトシ:「カラカラ、、」
ヒカリ:「あぁー、、やっぱまだ
あたし達に慣れてないのねっ、、。
どうしよう、、、」
サトシ:「、、、」
スッ
ポーン
サトシは再びカラカラを出した。
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