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ヒカリ:「ねぇ、車は見えた?」
サトシ:「いや、まだ見えない」
ヒカリ:「そろそろフリータイムが
終わっちゃうわよ?それまでに来なかったら
どうするの?」
サトシ:「そうなったら、
外で監視するしかないだろ?」
ヒカリ:「やっぱそうよねっ、、、。
でも、ヒロシ君が居なくても大丈夫かな?
あたし達で上手く盗聴機と発信機取り付け
られるかしら?」
サトシ:「大丈夫!、、自分自身を
信じようぜ!」
ヒカリ:「、、そうよね!大丈夫大丈夫!」
ヒカリはいつもの元気を取り戻した。
サトシ:「、、、来た!
ヒロシが言っていた黒いベンツだ!」
ヒカリ:「えっ!本当?」
サトシの隣でヒカリも窓を覗き込んだ。
すると、
黒いベンツから降りてくる
元四天王が姿を現した。
サトシ:「よし!ここを出よう!」
ヒカリ:「そうね!」
サトシ達は荷物をまとめ
カラオケルームを退室し、店外へ出た。
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