第二章:戦闘校舎のフェニックスと風炎の力
ΩY:赤き龍帝と炎の剣士
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てるだろう?』
アギトは、そういった後ライザーに詰め寄り
フレイムセイバーで切り刻んでいく
「無駄ッ!無駄ッ!フェニックスは不死身!! そんな攻撃は……!?
グァァァァッ!!!!? 何故だ!? 何故傷が癒えない!?
しかもこのダメージまさか!?」
『そのとおりこの剣は、光属性も持ち合わせている』
「なぜだ悪魔にとって光は毒その剣を持っている
お前も無事で済むはずが・・グハッ!」
アギトは、ライザーを殴った後答える
『残念ながラこの力は、特殊でね
自分や、敵とみなした悪魔以外は、光属性が発動
しない様になっている』
「こんな下級悪魔ごときにぃぃぃぃ!負けるかぁぁぁぁぁぁ!」
ライザーが炎を纏いながらアギトに突進してくる
しかしアギトは、逃げるそぶりを見せず構える
アギトは、フレイムセイバーの鍔の角を展開
フレイムセイバーの刀身から熱気が立ち昇る
そしてアギトは、居合いの構えを取り
『ハアッ!』
突進してきたライザーをかがんでかわし
きれいに一刀両断する
『セイバースラッシュ』
アギトが言い終えるのと同時に
「うがぁぁぁぁぁぁ!燃える!熱い!この俺が
なぜこんなチンケの下級悪魔ごときにィィィィィ」
そうしてライザーは、爆散した
ナレーション視点終了
さて、ライザーを斬ったが
なんと再生してまた倒れた、すごい再生能力だな
俺は、ライザーに近寄ろうとするが
ライザーの妹レイヴェルが立ちふさがるように俺の前に立つ
まったくこんな立派な妹が居るのにライザーは、何で
こんな性格なのかね、まあいいか
『レイヴェル・フェニックス!』
「は、はい」
『その心構え、気持ち絶対に捨てるなよ?』
「・・・はい!」
そして俺は、イッセのほうへ向かう
しかしフィールドが崩れ始めてきた。
『まずい来い!トルネイダー』
俺がそう呼ぶと俺のバイクマシントルネイダーを呼び
イッセーを抱えマシントルネイダーをスライダーモードにして
フィールドから出る
『ふぅ、危なかった。大丈夫かイッセー?』
「ああ、大丈夫だそれよりお前あのときのゲームで何で
あの姿にならなかったんだ?」
『それは、・・・・』
俺は、理由を言おうとしたとき一人の女性が近づいてるのが見える
『イッセー話は後だ、ちょっと歯食いしばれ』
「え?な、何をするんですか翔一さん???」
俺はイッセーをお姫様抱っこしてそして頭上まで持ち上げ
『どッせーい!』
イッセーを投げた
そしてイッセーは、近づいて来た部長にキャッチされた
『帰りの二人っきりのデート楽しみな。イ
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