暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
第二章:戦闘校舎のフェニックスと風炎の力
ΩY:赤き龍帝と炎の剣士
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・・』

イッセーが赤い龍を模様した鎧を着て戦っている
まさかあれが禁手(バランスブレイカー)か、
始めてみるな、しかしなんか不安定だな。

『おそらくあれは、あの左腕を代償にして
一時的に使っている力でしょう。まだあの少年には、
あれほどの力は、制御仕切れて居ません』

なるほどな、

そしてイッセーの鎧が解けライザーがイッセーに止めを刺そう
としていた。だが俺は、かまわずライザーに向かって
右ストレートをかました

『ハア!』

「ぐへぇ!?」

「うっ、すまない俺じゃ倒せなかった。」

まったく無茶するなコイツ

俺は、イッセーの姿を見てそう思った
服はぼろぼろ、所々出血そして多くの火傷など
あった

『イッセー後は任せろ』

「ああ、行って来い!」

俺は、こうしてライザーの前に立った

「貴様!また俺に恥をかかせたなぁぁぁ!」

『五月蝿い、今から俺は貴様を叩きのめす、
さて言い残すことは?』

「たかが下級悪魔ごときが! この俺に勝てると思っているのか!?」

『そう思っている。後下級悪魔てゆう理由だけで自分が
勝つと思う思考は、やめといたほうがいい』

『そして見るがいい、ライザー・フェニックス
炎を扱えるのは、お前だけじゃないことを』



ナレーション視点


翔一否アギトは、そうライザーに言い放つと
ベルトの右のボタンを押した。

そしてアギトの肩の形状が変化し
腕、手、肩、胸部が赤色に変化する。

アギトフレイムフォーム

炎の力を宿した派生形態。基本カラーは赤。右腕が特に強化され、
炎を操る能力が備わっている。腕力の上昇と知覚の鋭敏化を遂げた形態で、
高速で動く敵や姿を隠した敵に対抗するために使用されることが多い
スピードやジャンプ力は低いため派手な動きはできない。

「なんだコイツ変化した!?」

ライザーが驚くが

アギトは、かまわずベルトから一本の剣を出す
フレイムフォーム専用武器・フレイムセイバー
炎の力を宿している剣

「こんなのこけおどしだ!このフェニックスの炎で消し炭にしてくれるわ!!」

そういってライザーが火炎の玉を当てて来た

しかし

『フン』

アギトは、フレイムセイバーで火炎の玉を一刀両断する
そして

ドカァァァァァァン

二つに割れた火炎の玉がアギトの後ろで爆散する

「俺の炎が!?なぜだこんな下級悪魔ごときに
切れるはずが、グアッ!」

アギトは、かまわずライザーに詰め寄り
でライザーの切る

『言葉がわからない焼き鳥にもう一度教えてやる
下級だとか下劣な存在だとかで強さを判別するな
その結果自分が今その体験をし
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