7部分:第七章
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ボンはここでは冷静に言った。
「だから今こうして発ったのは正解だよ」
「そうなんだな」
「本当に何処かに抜けていたらいいな」
バルボンはバーグマンに応えながらだ。切実に言った。
「まあ。果てに大蛇がいてもおかしくないけれどな」
「その場合は俺達は全員その大蛇の餌だな」
バルボンのそのだ。今は残念ながらジョークにはあまり思えない言葉にだ。マニエルが軽く突っ込みを入れた。
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