暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
第二章:戦闘校舎のフェニックスと風炎の力
ΩX:変革の運命と二人の戦士
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?なんだ」

俺は、変身して

『派手にパーティーをぶち壊しますか!』

「ああ!やってやるぜ」

俺たちは、魔方陣で会場に転移した




パーティー会場木場視点



僕、木場祐斗は今部長の婚約パーティーの会場に居る

「イッセー君大丈夫でしょうか?」

「…多分大丈夫だと思います」

「それに、翔一君も心に
ダメージを追っていますからね」

あのレーティングゲーム以降イッセー君は、重症負っている
しかも翔一君に限っては、ふさぎこんでしまっている
どうすればいいのだろう、

考えていると僕たちに声をかける人が居た

「あら、リアス様の眷属たちではありませんか」

声の主に振り向くとそこには、ライザー・フェニックスの実妹
レイヴェル・フェニックスが居た

「どうですかこのパーティーを見て」

「とてもいいものだと思います」

「そうですわ、いいパーティーですわ」

「…………」

僕と朱乃さんは、無理やり笑顔を作って嘘を言う
小猫ちゃんに限っては、もう無言だ

「そうですわ、兄様のパーティーですもの」

本来なら僕たちも参加したくない
だが、主の婚約パーティーとなると参加せざる負えない

そう考えていると不思議な音が聞こえてきた

ヴゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・

何かの走行音が聞こえた

「何でしょうかこの音?」

「…バイク音?」

ヴゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!

さらに音が近くなり

「なんだこの音!?」

「どうしたのだ外で何か起きたか?」

会場に居る上級悪魔たちも気づいていた

そして、

バゴォォォォォォォォォォンッ!!!!!

会場入り口の扉が無理やり開けられ
会場入り口の扉が吹っ飛んだ

そしてそこに居たのは、

バイクに乗った金色の戦士と
赤い籠手を左にまとったイッセー君だった


木場視点終了



さて今俺翔一は、今バイクに乗っており
イッセーを後に乗せてパーティー会場の壊した扉の前に居る

「おい!翔一死ぬかと思ったぞ!」

『まあ、登場は派手にやらないといけないと思ったのでね
ちなみに反省はしてない』

俺とイッセーは、バイクから降りてライザーのいる方へ
歩く

『イッセー何か言いたいことあるじゃなかったのか?』

「そうだったなでは、ちょっと失礼して」

何を言うんだろうちょっと不安が
そう思っていると見事に・・・

「リアス・グレモリー様の処女は俺のもんだぁぁぁぁ!!!!」

あたった、まったくもっと英雄(ヒーロー)らしい
セリフ言えないのか?このエロバカ(イッセー)よ。

するとこ
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