第二章:戦闘校舎のフェニックスと風炎の力
ΩW:悪魔の遊戯と敗北
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も小猫ちゃんを!」
「すみませんわぁ♪、でもとても狙いやすかったもので♪」
「とりあえず私があの女王の相手をしますので
イッセー君たちは、先に」
「頼みます朱乃さん」
『頼みました。気おつけて』
俺たちは、朱乃さんに任せて
木場と合流するために移動した
〔ライザー様の兵士三名、戦闘不能〕
「木場のやつもう倒したのか」
『ああ、それとそこに居るんだろ木場』
「おや、ばれちゃったねさすが翔一君」
木場も、こっちに来ていたか
「とりあえず俺たちが残りのの眷族をやらないとな」
「そうだね、どうする君が攻めで行く?
それとも僕が攻めの方がいい?」
「馬鹿ヤロー俺が攻めに決まっているだろ!」
まったくこの会話聞いてるとホモの会話でしか
聞こえないぞ、まったく
そうしていると
「そろそろ、腹の探りあいは止そうじゃないかグレモリー眷属
我はライザー様の騎士カーラマイン!! グレモリーの眷属達よ、正々堂々勝負だ!!」
すごいな、あの騎士自分で居場所バラしやがった
まったくこっちは真剣にやっているのに
「…… ああ言われちゃ同じ騎士として隠れているわけにはいかないな」
そう言うと木場は挑発に乗って出ていった。
『まったく仕方ないイッセー、俺達もいこう』
「おう」
俺達もそれに続いて出ていった。
「リアス・グレモリー様の騎士、木場祐斗」
「同じく!! 兵士の兵藤一誠!!」
『同じく、騎士兼戦車、劉華翔一』
みんな名乗り終わると全員が構える
『木場お前は、あの騎士をやれその方が良いだろう?』
「ありがとう翔一君」
『イッセーお前は、半仮面の戦車をやれ』
「おう!行くぜ!赤龍帝の籠手!!!」
『Boost!』
さて木場、イッセーは、始めたが俺は、
あそこで優雅に紅茶を飲んでいる僧侶か
コイツずいぶん余裕だな
『さて、お前の相手は俺だ。とゆうかずいぶん余裕だな
戦場でティータイムとは』
俺は、ストームハルバードの刃先を向けて言った
「あら、私は闘いませんわ」
『お前、戦いをなめてるのか?』
若干キレ気味で言い放つ
「私は、戦いませんの」
『じゃあ何でお前がここに居る?そして何でライザーの眷属になった』
「そ、それはお兄さまが妹をハーレムに入れていれば周りが羨ましがるとか何とか言って…」
もしかして、
『お前ライザーの妹か?』
「ええ、私の名はレイヴェル・フェニックス、ライザー・フェニックスの実の妹ですわ」
嘘だろ。実の妹をハーレム目的で眷属に入れるとは、
あいつ本格的に頭おかしい
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