暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
第二章:戦闘校舎のフェニックスと風炎の力
ΩV:決戦前の序曲
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「…二人ともすごいです」

『だけど単純な攻撃力は、イッセーが
この眷属で一番上だぞ』

「残りあとわずか、私たちたちがどれだけ強くなったか、
ライザーに証明しましょう!」

「「「「『はい(ですわ)!!!』」」」」




その日の夜俺は、

宿っているロードと話していた



「なあロード、勝てるかな俺たち」

『わかりませんですが嫌な予感がします』

「まあ俺もそんな感じするがな、もしかして
これもアギトの力か?」

『私も、アギトの力はよく知りませんしかし
あなたも短期間で強化形態になれるとは、
もしかしたら私が知っているアギトよりもすごいかもしれません』

「確か、俺と同じ名前の・・・」

『津上翔一、彼の本名では、ありませんが
こっちで呼ぶのが彼にとっていいでしょう』

「すごいんだな、その津上てゆう人は」

『ええ、唯一私を生身の状態で殴った人間ですから』

「その人、もう人間やめてるんじゃないか?」

『彼は、性格に区別すると人間では、なくアギトです
ですが、彼はこういってました』



『俺は、戦う人間の為にアギトの為に!!』




「すごいな、俺も津上て人になれるかな・・・」

『津上は、津上、あなたはあなたです
自分で自分の答えを見つけて話どうですか?』

「そうだなありがとうロード」













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