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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第十二話 伝説のハジケ人とエクスカリバー擬き
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リアス!!!!」

立ちくらみを覚えたリアスを必死に支える朱乃

「ところでそこにいるのはもしや魔女アーシア・アルジェントか?」

その時、ふとアーシアの姿を捉えたゼノヴィアがそんな事を口にした

「おいおい、初対面の相手に対して失礼じゃあないかゼノヴィア?」

「初対面の相手にいきなりタメ口の貴様に言われる筋合いは無い。それに魔女である彼女に対して失礼も何もあるまい?」

「おおありだ。これだから地べたにへばりつく牛の糞同然なんだよ教会は。」

イッセーのその言葉に場の空気が凍った

「・・・・・イッセー君、今のは流石に聞き捨てならないよ?」

「残念だが撤回はしないよイリナ。そもそも教会の糞共は彼女を・・・・いや、聖母の微笑み”を持つアーシアを自分達の利益の為に利用するだけ利用しまくった挙句1度だけ自分達にとって気に喰わない行動を取っただけで異端扱いしてポイしたじゃないか。そんな下種共は侮辱されて当然だよ、そんな連中が神の愛を語るなんて愛が穢れるというものだよ・・・・・なぁ首領パッチ”?」

「そうだな〜。」

そう言ってイッセーは何時の間にか彼の隣にいたオレンジで何か子供が描いた太陽に手足が付いた様な生物にそう言い首領パッチ”と呼ばれた生物は鼻をほじりながら同意した

「・・・・・・ちょっと待ってイッセー!!!その生物は何なの!!!!?」

「コイツですか?紹介しますね、コイツの名前は首領パッチ”。伝説のハジケ人と呼ばれています。」

「ていうかまだ教会って運営されてたのか?この間イッセーにばれたらヤバい闇情報暴露されたってのによ。」

首領パッチのその言葉にその場のイッセー達以外が驚愕した

「アレって・・・・・・イッセー君がやった事だったの!!!!!?」

「貴様・・・・・アレによって教会の信用がどれ程失われたのか知ってるのか!!!!!」

「いや自業自得っしょ。」

「まぁ別にどうでも良い事だから気にすんなよ。」

首領パッチのその発言にゼノヴィアはブチ切れた

「ふざけるなぁあああああああああああ!!!!!!!良いだろう、此処で貴様らを断罪してくれるぅううううううううううう!!!!!!!!」

「落ち着いてゼノヴィア!!!!貴女の気持ちもわからなくはないけどアレは流石に教会が悪いわよ!!!!」

そんなやり取りを二人がしてると

「ちょうどいい、僕も相手させてもらおうかな?」

裕奈が割って入ってきた

「誰だ、君は。」

「君たちの先輩だよ。もっとも、失敗作だそうだけどね。」
















その後、何だかんだで首領パッチVSゼノヴィア、佑奈VSイリナの戦いが行われる事となった

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