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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第十二話 伝説のハジケ人とエクスカリバー擬き
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ラトホテプの答えにそんな反応をするイッセー

「しかもそれやったの堕天使の古参幹部らしいよ。」

「へ〜。・・・・・・それで?」

「それだけ。」

「そうか・・・・・じゃあ飲んで食って楽しもう!!!」

「お〜!!!!」

そんなこんなで騒ぐイッセー達であった

























-翌日、オカ研部室-

「ち〜っす!・・・・・ってまたお客さんですかリアス先輩?」

放課後、オカ研部室に立ち寄ったイッセーが最初に目にしたのは青髪メッシュの少女と茶髪にツインテールの少女の姿であった

「・・・・・・もしかしてイッセー君?」

茶髪にツインテールの少女がイッセーにそう問いかける

「・・・・・・もしかしてイリナ”か?」

「うん!久しぶりだね!!」

「ああ、久しぶりだな。校長の頭はヅラで隠蔽された無毛地帯だった事件”以来だな。」

「そんな事件無かったよ!!!!?」

イッセーにそうツッコミを入れる紫藤イリナ”であった


















その後、イリナと彼女の相棒のゼノヴィア”は駒王を訪れた理由を話した。彼女ら曰く教会が所有していた五つのエクスカリバー擬きの内の3本が堕天使幹部のコカビエルに強奪されそのコカビエルは現在駒王に潜伏してるとの事らしい。此処まではいいのだがその奪還の為に派遣されたのは彼女達だけらしいのだ

「エクスカリバー・・・・・ああ、ニャルラトホテプが言ってたアレか。」

イッセーの呟きにその場の全員の視線が集中する

「・・・・・・イッセー、貴方今ニャルラトホテプって言わなかったかしら?」

「ええ言いましたよ。」

「ニャルラトホテプって・・・・・・あのニャルラトホテプ?」

「どのかはわかりませんけどクトゥルフ神話のニャルラトホテプですよ。」

「・・・・・・・・貴方そんなとんでもない存在とも知り合いだったの!!!!!?」

「そうでけどそれが何か?」

「何か?じゃないよイッセー君!!!!クトゥルフ神話でも知名度の高い邪神と知り合いってだけでとんでもない事だよ!!!!?」

「君はクトゥルフ神話体系とどんな関係があると言うのだ!!!!?」

物凄い勢いでイッセーに問いかけるゼノヴィア

「どんな関係って・・・・・・仲の良いネトゲ仲間ですよ?昨日期間イベントのオフ会で騒ぐくらいの。」

「オフ会!!!?クトゥルフの邪神とオフ会!!!!?」

「ええ。バースト神さんやアザトースさんとかも来て楽しく騒いだもんですよ。」

「・・・・・・・私眩暈がしてきたわ。」

「しっかりして
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