第二章：戦闘校舎のフェニックスと風炎の力
ΩⅠ：転入とフェニックス
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よ」
「君は、相変わらず手厳しいね」
なんかコイツ本格的に殴りたくなった
「一誠様、翔一様この方は、
ライザー・フェニックス、フェニックス家の次期当主であり
リアス様の婚約者です」
婚約者か、ならあの行動が納得できる
しかしこの男なんかいやだな
「えええええええええええええええええええっっ！！！」
イッセー驚きすぎだ。
・・・・・・・・・
「リアスの女王が入れたお茶はうまいな」
「痛み入りますわ」
ライザーで、いいのか
この人部長の隣でセクハラしてやがる
もしも俺が部長の立場だったら即殴ってるな
「いい加減にして頂戴！！」
ついに部長がキレたか
「ライザー！私は言ったはずよあなたと結婚しないって」
「ああ、以前も聞いたよ。でもそうゆうわけにはいかないだろう？
君の家も結構切羽詰まっていると思うんだが」
「婿ぐらい自分で選ぶ権利は、あるわ」
まったくあのライザーてゆうやつもおかしいね
嫌がっているのに結婚を強制させる。
お家事情とか言ってるけど目がまるで
女をむさぼるような目だ
「まぁ、いい俺の眷属を紹介しよう」
ライザーがそうゆうとライザーの後ろに魔方陣が現れ
眷属が現れた
手か、全員女か、コイツ本気で頭おかしいんじゃないのか？
まるでイッセーの野望の結果の見えるぞ
「おいリアスお前の下僕がこっちを見て号泣してるんだが？」
「この子は、ハレームを作るのが夢なの・・・」
まったく部員のみんながあきれてるぞイッセーさんよ・・・
「そうなのかこれは、どうかな？」
ライザーが急にやつの眷属とキスし始めた
しかもディープのほうで、とりあえず
「翔一さん何も見えませんよ？」
「…翔一先輩見えないです」
「教育によくないので見せれません」
アーシアと小猫ちゃんの目を両手でふさいだ。悪影響だからな
まったく婚約者の目の前でやることなのか？
部長がマジで、キレかけてるぞ
「ふざけんなァァァッ!!!! お前!! なんて羨まし…… ゲフン!! ゲフン!!
けしからん事を!!!! 俺だって… ハーレム作ってイチャイチャしたいんだぞコラァッ!!!!
とゆうか、普通に婚約者の目の前でやることかぁぁぁぁぁ！！」
「イチャつくのはどうでもいいが、そうだなイッセー。おいそこの、グリル・チキン
目障りだ消えろお前みたいな存在は、、うちの部長にふさわしくない」
「何だとっ！下級悪魔の癖に！ミラそこの二人をやれ！」
すると俺の方に向かってやってくる。
「ハァッ！」
だけど遅い
俺は、ミラと呼ばれた眷族の攻撃を軽くかわし
「フン」
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