暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
第二章:戦闘校舎のフェニックスと風炎の力
ΩT:転入とフェニックス
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「これから転入生を紹介するぞ」

「誰ですか?もしかして美少女!」

「いや!男だわそれも美形の!」

「そんなことは、どうでもいいから二人とも入れー」

先生がそうゆうと二人の男女が入ってきた


・・・・・・・・



翔一視点

はい、どうも翔一です今日から駒王学園に転入することになりました

「これから、お前らの新しいクラスメイトになる二人だ
えーとまず、アルジェントから」

「はい、これからこのクラスでお世話になるアーシア・アルジャントです
まだ日本に不慣れですがよろしくお願いします。」

「「「「金髪美少女キタァァァァァァァァァァ!!!」」」」

「「「「キャー可愛い!!」」」」

「では、次、劉華」

「どうも、外国から久しぶりに帰ってきた劉華翔一です
気軽に翔一って呼んで下さい」

まあ無難な自己紹介しとけばいいだろうだが、

「「「「黒髪オッドアイ、イケメンキタァァァァァ!!!」」」」

え、なんでこの反応されるの!?

「イケメンよ!しかも黒髪でオッドアイまるで私たちが
夢見てきた漫画の主人公イケメンよ!」

「やばい私の好みかも♪」

「どうしようまぶしくて意識がぁ…」

なんか最近の高校生ってこんなものなのかなぁ?
てゆうか女子のリアクションがすごい、でも男子たちは…

「「「「「チッ!!!!」」」」

全員舌打ちしてる。なんでこうなったのかなぁ
確か昨日…



・・・・



「翔一、あなたには明日から駒王学園に通ってもらうわ」

「何でですか?」

「だってあなたまだ17歳なんでしょ?だったら
まだ高校二年生じゃないの」

「確かにそうですけど俺、住所ありませんし
それに親も居ませんよ?」

「大丈夫、そこは、私たち悪魔の力で何とかしたわ」

え?もう勝手にしたの!?なんかすごいなこの人

「ほら、見てみなさい」

そう言ってリアスさんが書類を出してきた

本当に書類できてるし、しかも入学確定と書いてある

『この世界は何でもアリなんですね』

ロードよ、そこは突っ込んじゃいけないと思う




・・・・・




こうなって俺は、晴れて学生だ、
それにリアスさんが、

「今日オカルト研究部あるからから放課後来てね」

だそうだ。まぁ学生生活を堪能しますか

「なぁ翔一」

「なんだイッセー」

「何でお前は、モテるんだよ!」

「知らないよ、俺は学生生活では、ほとんど女子とは、
無縁だったし、話しかけてもすぐ逃げるし」

「クソッ!何でこうもイケメンばかりがモテるんだ!
この世は、理不尽すぎる!!」

だが
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