一章
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街は浮いてるんだし
「さて、そろそろ時間か?試験官」
「ふぇ???」
なんとも情けない声をだすベテラン試験官
「あ、そ、そーっすねぇー…帰還準備を………」
もう顔真っ青だよ。大丈夫?
ぼくはだめだ。祭りだからって騒いで食べるんじゃなかった。もうやばい。やばい……
「ガキもヤバイ面してるし、急いで戻らねーとな」
ゼロは悪魔の笑みを浮かべた
もうほんと勘弁して。お願いだからゆっくり飛んで
そんなドリフトするみたいなターン要らないから
逆さまになって飛ぶとか嫌がらせでしかないから
あぁ
もう
ムリ………
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