帝劇と式神町2 さくら前鬼達と再会する中編
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らさんたまには、さくらさんのしたいようにしたらいいじゃないですか?」
「エリオ君」
「そうだぞさくら君。君は弟の事を考えるんだ」
「でも、大神さん」
「いいかいさくら君。俺達も君と米田司令に言われてから、俺達全員の中に、ある一つの違和感が、生まれたんだ」
「「違和感ですか?」」
「ああ、俺達は本当に6人で、帝国華撃団なのかとね」
!!
「だからこちらは俺達に任せろさくら君」
「大神さん」
そして大神たちは、敵が出現した上野公園に出撃した。
上野公園・・・
そのころ上野公園では黒乃巣会の幹部4人が機械の怪物脇時を率いて破壊活動をしていた。
「楽しいね、破壊 妬み 憎悪 政府転覆
「我々の力を見せましょうぞ
「フ」
「そこまでですわ」
「君達誰なんだい?」
「帝国華撃団参上」
「帝国華撃団とな、小賢しい」
「フ、面白いここは私が」
「任せたぞ叉丹」
そう言って叉丹以外の三人はどこかに転移をしたのだった。
「さあ来るがいい帝国華撃団とやら」
「皆行くぞ」
「「了解」」
こうして帝国華撃団の初陣は戦いの火蓋が切って落とされたのだった。
「漸く再び出会う事が出来たな大神一郎よ」
「何故貴様が俺を、知っているんだ?」
「俺は大神貴様と、真宮寺姉弟の事を知っているぞ」
「何だと!!それは本当なのか?」
「ああ本当だが?どうかしたのか?」
「ああ、実は・・・」
そのころはやてと、前鬼は、無事さくら達の世界に到着し、スバルから、なのは達の消息が途絶えた事を知り驚いていた。
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