第一章:赤き龍帝と神のライダー
ΩV:悪魔と神の邂逅
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ハァァァ!』
跳び蹴りを叩き込む。
「グホッ!」
そしてアギトは、着地し独自の構えを取り、レイナーレに背を向ける
ドゴォーン!
レイナーレは、黒い羽を撒き散らしながら爆散した
そしてアギトのクロスホーンが元に戻り構えを解く
それから数分後リアスは、そこの長いすに横たわっている
シスターに何らかの儀式を施し復活させた。
「さて次はあなたあなた、いったい何者なのかしら?」
アギトは、かまわず変身を解く
「あらあら、まだ私達と同じ位の子ですわね」
「どうもはじめまして、グレモリー眷属の皆さん
俺の名前は、劉華翔一です。未成年ですけど旅をしています」
「では、翔一君あなたはいったいなんでこの騒動に
首を突っ込んだのかしら?」
「最初は、この教会で野宿しようと思ったいたんですけど
なんかそこの男子二人と、白髪の子が、戦闘していて
最初は、逃げるつもりだったんですけど、
見ているうちに、助けたくなりまして首を突っ込みました」
「なるほどね、別に私たちを如何こうしようってことは、
ないのね?」
「はい」
実際助けたいから助けたわけだし
「で、あなたはこれからどうするの?」
「もう旅するところは特にないのでこの町で暮らそうかな
と思っていました」
「なら、私の眷属にならない?」
「眷属ですか…しかし駒足りるんですか?」
「わからないわて、あなた悪魔の駒まで
知っているのね」
「まあ、何度か勧誘されましたし」
「まぁ、一応見てみるわ、」
そうリアスが、ゆうと赤い駒を翔一の前に出し
転生できるかを調べた。しかし
「だめねどの駒も反応しないわ」
「だったら、二つの駒を同時にやってみたらどうですか?」
「…そうねためしにやってみましょう」
リアスは、ためしに残りの駒、騎士、戦車《ルーク》の
駒を翔一の前に出した、そしたら
カッ!
駒が光だし光がやむとそこには、アギトの紋章が彫られている
悪魔の駒があった
そして金色の耀きを放っている
「これは、悪魔の駒が融合した?
しかも見たことない形状、しかもこの波動は・・・・」
「はい、予想のとおりですわ部長。私にもよくわかりませんが
この駒は変異の駒になっていますわ」
「あの〜何か俺大変なことしちゃったんですか?」
なんかしたとなると申し訳ないことをした
確か悪魔の駒ハ、ほかの存在から
悪魔に転生させる大事なアイテムもしもあれが使えなくなってしまったら
俺の責任だ
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