第一章:赤き龍帝と神のライダー
ΩV:悪魔と神の邂逅
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ア》よ」
『まさかあのような、者がこの少年に宿っているとは。』
ロード何か知っているのか
『はい、この世界に神器が存在してることは、知ってますね』
ああ、所有者にも会ったことがあるからな
『そしてあの赤龍帝の篭手と呼ばれる神器は、
神も魔王も超えられる力を宿している神器を、
神滅具と呼んでいるのです』
能力は?
『持ち主の力を10秒ごとに倍加していく能力です』
なんだよ、その能力ただのチートだろ
『ですが持ち主の力量が足りてないと持ち主自体が、
倍加した力に耐えられなくなり自滅する場合もあります』
なるほどね
そう考えていると
「では、そろそろお別れと行きましょうか」
リアスの、目つきが鋭くなり堕天使がおびえる
「イッセー君私を助けて!」
「ゆ、夕麻ちゃん・・・」
「この悪魔が私を殺そうとしているの!あなたに
散々なこと話行ったけれどあなたのこと
愛しているわ、一緒にこの悪魔を倒しましょう!」
堕天使め、命乞いしなければまだ助けようと
思ったが、こいつは、どうも性根から腐ってたらしいな
「部長・・・もう限界です・・・お願いします・・・」
「私の下僕に言い寄る・・・」
『リアス・グレモリー』
俺は、リアスの攻撃を止めるよう名前を言った
「何かしら、早く終わらせたいのだけれど」
『コイツの処理は、俺にやらせてくれ』
「何でかしら?」
『コイツのセリフを聞いてるとどうも俺の堪忍袋が切れたみたいでね
とどめは、俺にさせろ。大丈夫だ容赦はしない』
「…別にいいわ早くして頂戴」
すまないリアス・グレモリーこれは俺がやらないと気が済まん
俺は、堕天使の前に立つ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「なんなのよ、あなたは!関係ないのに割り込んできて・・・」
『今から殺される相手に名乗る気はない』
アギトは、そう言い放つとクロスホーンを展開し、地面に発生した6本角を模したエネルギーを
右足に溜める。
頭部の金色の角・クロスホーンはグランドフォームの必殺技使用時に展開する。
アギトの持てるすべての力を解放し、パンチ力、キック力ともに2倍近くになる。
「すごい力の波動を感じますわ」
「何よ、あの角、まるで龍みたいだわ」
そしてアギトはエネルギーが溜まったと同時に構え、腰を落とす
「ひっ!」
レイナーレは逃げようとするが
『ハ!』
アギトは、すばやく飛び
『
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