187
[8]前話 [2]次話
PM 15:30
ヤマブキシティ街中にて
ブゥーーン(車中)
カンナ:「少し時間が過ぎたわね、、」
シバ:「だが、目的は果たした。
目的を果たした以上、他の心配は無用。
気にする必要もなかろう」
カンナ:「相変わらず、心がブレないわね」
シバ:「芯がブレてはいい仕事が出来んからな」
カンナ:「ふふ、、、」
ワタル:「、、、」
カンナ:「、、、ちょっと
寄りたい所があるんだけど、いいかしら?」
シバ:「どこだ?」
カンナ:「口紅を落としたの。
買い直したいから、、、そこに寄って。」
シバ:「ワタル、どうする?」
ワタル:「、、寄るのはいいが、早く済ませろよ」
カンナ:「あら、ありがとう。」
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ