十一話 テスト前には娯楽を
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?「あ、おめぇら朝っぱらからゲーセンに遊びに来てんのか」
後ろから声をかけられた、聞き覚えのある声で、振り向くとそこには鎖雅と陽炎の姿があった
「珍しいですね、先輩方が仲良くしているなんて」
珍しく仲良くしてそうに見えたので聞いてみる
すると二人とも笑顔で
鎖雅、陽炎「格ゲーとレースゲーの決着つけにきただけだ!」
鎖雅「クソ野郎が…毎回ダブルKOとかマジねぇわぁ…」
陽炎「毎回同じタイムでゴールしてきやがって何を言うんだ…てめぇ…」
この建物が吹き飛ぶんじゃないかと思ってしまう
それぐらい二人とも仲がすごい事になっている
先輩達が勝負しに行くのを見送り、ミカに問いかける
「俺ら何すればいいんだ?」
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