第三十一話 研修先でもその十
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うともう言うまでもないことで。
「阿波野・・・・・・君?」
「はい、今できました」
声は紛れもない阿波野君のものでした。けれど顔は白粉で真っ白なので全くわかりません。
「どうですか?」
「物凄く奇麗だけれど」
思わず本音を言ってしまいました。
「どうしたのよ、別人?」
「いや、そんなに奇麗ですか?」
「奇麗っていうか」
何て言いましょうか。
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