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暗闇を照らす白き日差し【影に身を委ねた一夏】
クラス対抗戦
第9話 転校生はセカンド幼馴染 T
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会長として、あなたをサポートするわ。生徒達を気にかけるのも、生徒会長の務めだから……」

「白夜くん!何かあったら私にも言って!なんでもお手伝いするからさ??」
「わたしもわたしも!」
「困ったことがあったら絶対言ってよね!」
「だから一人で全部背負いこまないで!」
「そうよ!だって白夜くんは、わたし達の大切な仲間なんだから??」

色々と話してからマドカ達を中心に一斉に騒ぎ出すみんな。
心配してくれるのはありがたいが……程々ってのも念頭に入れてくれよ……


それから、織斑先生達が止めに来るまでこの騒ぎは永遠に続き、みんな騒いだ罰に学食に居た全員連帯責任で反省文を提出させられる始末になった。
これが本当の“踏んだり蹴ったり”ってヤツか……?
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