クラス対抗戦
第9話 転校生はセカンド幼馴染 T
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が煩いからだ……
白夜「悪いがそれは守秘義務ってのが有るんでな、マドカ以外に教える義理は無いな」
箒「何故だ!そのくらい言えないとは男として恥だぞ??」
セシリア「そうですわ白夜さん!恥ずかしいと思わないのですか??」
白夜「残念だがお前らの指図を受ける義理は無いんでな!」
≪ダダッ!≫
「「待て〜〜!」」
≪ダダダダッ!≫
流石にこれ以上は埒が明かないからダッシュで離脱。
ーーーー
白夜「簪、待ったか?」
簪「ううん、私も今来たところだから」
白夜「そっか」
あの厄介な2人を撒いた後で待ち合わせてた簪に会ってそのまま学食へと向かう。
けど……
ーーーー
箒「何故四組の専用機持ちと食べるんだ!」
セシリア「納得のいく説明をしていただきたいですわ??」
案の定学食前で待ち伏せてた篠ノ之とセシリアに鉢会って問い詰められる始末に。
ついてねぇ〜……
白夜「その件はマドカとの話で解るから落ち着け。
幾ら俺でも、こんなに 所で騒ぎ起こして織斑先生に殴られるなんてゴメンだからな。2人が代わりに受けるならいいけど」
「「……」」
これ以上騒ぐと厄介だから脅しにでもと織斑先生の名を出して事の終息を図る。
箒「解った、お前に何か考えがあるなら仕方ない……」
セシリア「そうですわね、幾らなんでも織斑先生を引き合いに出されたらやむを得ませんわね……」
たく……やっと収まった。けど……まだ越えなきゃならん障害があるがな……
ーーーーーーーーーーーーーーー
学食に入ってすぐ……
鈴音「待ってたわよ一(いち)…じゃなくて白夜」
越えなきゃならんもう一つの壁の鈴音と鉢会うが……
白夜「何でお前が俺たちを待つ必要があるんだ?てか用があるとしてもマドカと簪の方でその他はオマケだ」
セシリア「なっ??」
箒「貴s__!」
白夜「あと付け加えて言うなら、そんなとこすっ立ってたら邪魔だ。サッサと退け、でなきゃ織斑先生に報告するぞ」
鈴音「くっ、煩いわね!言われなくても解ってるわよ??」
オマケ2人を無視して目の前を遮る鈴音を軽い脅しで退かす。その際簪を心配させてしまったけど、優しく声を掛けてなんとか落ち着かせた。
ーーーー
それから、前持って席を確保してくれてたマドカと一緒に食べながら本題について語るとした。
白夜「簪は専用機を持ってるとはいえ、訓練機での特訓もやった事が無いそうなんだ。そこでその特訓をマドカに頼みたいんだ。マドカは俺にISの特訓をやってもらってたから一番頼りになるんだ」
マドカ「成る程、それで。
解った。兄さんがそう言うなら、私に異存は無い。
喜ん
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