第一章 WORLD LINK 〜Grand Prologue〜
電王 〜時の列車の特異点〜
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ってんのよ!!」
「おう小僧。お前いいこと言うじゃねえか。本当に強いのか?お前」
「ま、良太郎守るだけなら俺たちだけでも大丈夫やしな!」
「そうだね・・・ま、ここでのんびりしてれば?」
その言葉に引き下がる蒔風ではない。
「上等だ・・・やってやらあ!!表でろォ!!」
「いいぜぇ・・・その気迫!!久々に楽しめそうだ〜〜♪」
「ま、たまに身体を動かすのも悪くないかもね」
「俺の強さは泣けるレベルやで!!」
「へっへー。ディケイドとどっちが強いのかな?」
リュウタロスの言葉に蒔風が反応する。
「ん?知ってんのか?」
「うん。まぁ、あの時は引き分けだよ!!」
「そうか(ユウスケから話は効いていたが、あいつら「原典」ともクロスしてたのか)」
「あん?あの野郎知ってんのか?」
「おう、あいつらと引き分けるとは、楽しそうだな」
「へ!!こっちが一方的に楽しんでやるよ!!」
「ノリなら負けねえ!!」
「こっちもだ!!行くぞ良太郎!!」
デンライナーが止まり、皆が出口に向かう。
「ちょっとあんた達!!・・・良太郎、いいの?」
「うん・・こうなったらモモタロスたちは止まんないよ・・・」
「さあ、始めようか!!」
「おう!!いくぜ!!最初から最後までクライマックスだぜ!!」
to be continued
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