第一章 WORLD LINK 〜Grand Prologue〜
ディケイド 〜蒔風、かなりキレる〜
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りゃあ!!!!」
そしてゴールドが離脱した瞬間に、クウガの蹴りが炸裂する!!!
そしてダグバが爆発した。
本来ならば街一つ吹き飛ばす爆発を、上に逃がしていく蒔風。
「うわ〜〜今回オレ地味〜〜〜」
そんなことを言いながら、ディケイドの方を見る。
どうやらあちらも終わるようだ。
[Attack Ride---REKKA DAIZANTOU!]
ズグァッ!!ドゴォオオオオン・・・・
Dチノマナコが爆死し、その場にはディエンドライバーが煙をあげて残されていた。
と、そこにいいとこ盗りをしようと、回答が飄々と表れてディエンドライバーに歩いていく。
「士♪僕のためにごくろうさん」
「海東!」
そう言う海東の肩にはしっかりと烏賊折紙の入ったクーラーボックスが掛けられている。
一体どこに隠していたのだろうか。
ディエンドライバーに手を伸ばす海東。
が、先に源太がそれをさっそうと奪い取り、海東に突き出して交換条件を持ち出した。
「交換だ、泥棒野郎!オレのイカちゃん返せ!!」
海東の顔が鈍る。
世界を渡るために、ディエンドライバーは必要不可欠。
こうなってはあちらの条件をのむしかないのだが・・・
「海東、お前の負けだ」
「詰まんない意地張るなよ」
そうあっては仕方がないかと判断したのか、海東は渋々だが交換に応じた。
烏賊折紙は無事源太の元に帰り、丈瑠も爺さんと仲直りできたそうだ。
シンケンジャーの他の四人はすまなかったと謝ってきた。
その後に蒔風が本当に外道衆じゃないか調べようとして怒られたが。
そうしてこの世界での事件は終わった。
士たちは次の世界へと向かおうとする。
「じゃ、行こうか!!」
ガラガラガラ、ビシャア!!
カーテンロールが降り、新たな絵柄が現れる。
そこには空中に浮いた要塞、そこに伸びる三本の槍。
次はライダーの世界
一体何のライダーなのか・・・・
to be continued
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