ドラゴンとその子たち
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どうすりゃ・・・」
リサーナさん、ドランバルトさん、エルフマンさんがこの危機的状況にそう言います。
「クソッ!!クソッ!!俺のショボさが情けねぇ!!」
『いや、まだ諦めるのには早い』
自分の頭を小突き悔しさを滲ませるウォーレンさん。そんな私たちの頭の中に、聞き覚えのある声が響いてきます。
「この声!!」
「マスターだ〜!!」
その声はマスターの声。今この場にはいないってことは、念話でどこからか私たちに語り掛けているということでしょうか?
『こちらにも奥の手が残っている。妖精の尻尾最終兵器、ルーメン・イストワール!!』
まだ残されていた最後の切り札。それがなんなのか、私たちには予想もつきませんでした。
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