第1回イナイレラジオ
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雷藤「はい!始まりました〜、第1回イナイレラジオ!閃光こと雷藤と!」
円堂「熱血キャプテンこと円堂と!」
豪炎寺「豪炎寺がこのラジオをお送りします」
雷藤「いや、決まったな円堂!」
円堂「そうだな!でも豪炎寺も何か言えよな〜」
豪炎寺「特にアピールすることはないだろう」
雷藤「それじゃ本題に…」
円堂「ちょっと待てよ!」
豪炎寺「どうしたんだ円堂」
円堂「俺思ったんだけどさ。なんで2人ここにいるんだ?今、本編じゃチームにいないだろ?」
雷藤・豪炎寺「「…………………………」」
円堂「…………………」
雷藤「と言うことで!ただ俺らが喋りまくるイナイレラジオSTARTだぜ!」
雷藤「梅雨に入ってどんどん暑くなって来たよな〜」
円堂「えっ?今、梅雨なの?」
雷藤「バカ。俺らとは違う視聴者たちに言ってんだよ」
豪炎寺「今年の梅雨も厄介だよな」
雷藤「そうそう。雨ばっかり、退屈すぎるぜ」
円堂「雨だとなかなかサッカー出来ないしな」
雷藤「こんな時もサッカーが頭から離れないなんて…流石円堂だな…」
豪炎寺「まあこれが円堂という人間だろう」
雷藤「それもそうだな…。えっ…あっはい」
円堂「どうしたんだ?」
雷藤「いやディレクターがお便りコーナーにはいってくれってさ」
円堂「ディレクター?そんな人居たっけ?」
豪炎寺「あいつだよ」
円堂「え!?ディレクターって鬼道だったのか!」
鬼道「そんなことはいいから、早くお便りコーナーにはいってくれ」
雷藤「はいはい。鬼道ディレクターがそう仰ったのでコーナー入りまーす」
雷藤「はい、放送初回にも関わらず沢山のお便り頂きました!」
豪炎寺「ありがたいな」
円堂「早く読もうぜ!」
雷藤「慌てない慌てない。では読ませていただきます。ラジオネーム【壁山Heyゴロー】さんからです」
3人「「「ありがとーございます」」」
雷藤「えーと、最近部活の練習が増えて、なかなかお菓子が食べられないッス!どうしたらいいッスか!?…だそうです」
円堂「うーん。お菓子を食べるのもいいけど、それよりサッカーやろうぜ!」
雷藤「はい解決しました〜。壁山Heyゴローさん、サッカーやりましょう」
豪炎寺「なんか適当だな…」
雷藤「んじゃ、これを豪炎寺読んで」
豪炎寺「あ、ああ…。ラジオネーム【竜に染まった人】さんからです」
3人「「「ありがとーございます」」」
豪炎寺「最近俺がシュート打つ機会が減ってきている気がするんだが、気のせいか?…だそうだ」
雷藤「気のせいです。はい、解決しました〜。
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