さくらと直哉の異世界との遭遇記5 邪神巫女との戦いとその後の話前編
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ろそろ私も貴様等と、決着をつけたくてな」
おやイヨさん、口調が違いますが、どうしましたか?」
「こちらが素なのでね」
「ですが、その新王で私達に勝てるつもりですか?」
桜花がイヨに、たずねた
「フン、これは武蔵に眠っていた新王ではないぞ?小娘」
「何ですって!!」
「こいつは私専用の超魔装機兵真王さ」
「さあ勝負だ!!我が宿敵米田健二と、帝国華撃団空組、そしてこの世界の帝国華撃団よ、私がお前たちを消滅させてくれる」
「「そんなことはさせません。私たちは必ず貴女に勝ちます」」
「その声は二人の真宮寺さくらか、面白い私もお前の存在によって、計画が狂ったのだからな」
「そのお礼をさせてもらう」
「そして、私達は邪神巫女イヨとの最終決戦が始まったのです」
「そうだったのか」
「大神さん思い出しました?」
「いやまだだよさくら君」
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