第32話
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ランディの言葉にシャマーラとエリナ、セティはそれぞれ答えながら意味ありげな視線でエリィを見つめ
「…………?」
(お前が支援課にいたからではないのか、エリィ。)
「!…………………………………」
見つめられたエリィは最初は首を傾げていたが、メヒーシャの念話を聞いて驚いた後複雑そうな表情で考え込んでいた。
「まあ、同盟相手の領主の娘であるセティ達を預ける場所を調べていてもおかしくはないか…………よし、次は”黒月”の方だ。」
「こっちの方では何か掴めるといいな。」
そしてエリィの様子に気付いていないロイドは提案し、ランディは頷いた。
その後ロイド達は”黒月貿易公司”を訪ねる為に港湾区にある”黒月貿易公司”の建物に向かった………
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