インターミッション〜キーア〜 第41話
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部類ね。」
名前以外記憶を失っているキーアが遊撃士を知っている様子にロイドは意外そうな表情をし、ロイドの推測にレンは頷いた。
「えへへ………なんで行くかは知らないけど。二人といっしょならキーア、別にどこでもいいよ!」
「うっ………」
「む……やるわね。レンでもあんな反則的な笑顔をするのは無理だわ。」
そしてキーアの輝くような笑顔を見たロイドは一歩下がり、レンは感心した様子でキーアを見つめた。
「それじゃあ、れっつごー!」
その後ロイドとレンはキーアを連れて市内を見て回りながら東通りにある遊撃士協会に向かった――――
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