〜鈴まで
2話 入学までの準備
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試験の数日後に世界初男性IS操縦者が3人登場した。
ブリュンヒルデの異名を持つ織斑千冬の弟の織斑一夏、一夏の友人で実家に定食屋を持つ五反田弾、帝国中バスケットボール出身でキセキの世代の1人朱先渚。
渚side
はぁ〜まさかISを動かすことになるとはなぁ……。
どうせIS学園に強制入学しなきゃならないし、
それにしとも参考書の厚さが電話手帳並の厚さだし頑張らないね。
??「朱先君どうしたですか?」
渚が水色の髪の毛の少年が心配そうに訪ねてきた。
渚「うわぁ!黒子か…びっくりした」
渚は突然に現れてきた黒子に驚いてしまった。
黒子テツヤ、渚の友人で帝光中学校バスケットボール部出身でキセキの世代のメンバーから一目置かれていて、
幻の六人目と呼ばれていた。
黒子「ところで朱先君、赤司君には行きます?」
渚「…ううんまだ言っていないから、僕は行くけど黒子はどうする?」
渚「僕も赤司君に伝えたいことがあるので、行きます」
渚は今後の事で黒子と一緒に赤司のところに行くことになった。
一夏side
俺は織斑一夏だ!!今千冬姉と家族会議中だ。
千冬「一夏お前ってやつは…何故ISを起動したんだ!!」
一夏「分からないけど…千冬姉、ISは女性にしか動かせないよね」
千冬「そうだ!!基本は女性にしか動かせないが、
一夏と渚と弾の3人が動かしたから。これで一部の人間から狙われる可能性がある」
IS通常「インフィニット・ストラトス」は、何故か女性にしか動かせないのが謎だ。その結果が今¨女尊男卑¨の世界にしまった。それに過去に誘拐のこともあったために、織斑千冬は二度とそんな事が無いように1つの方法を出した。
千冬「…が1つだけ回避する方法がある」
一夏「千冬姉もしかして……」
千冬「一夏察しの通りだ!!IS学園に入学するしか無い。取り敢えず3年間は安心が出来る」
一夏「千冬姉、俺は…やるよ。それに俺1人だけじゃない、渚や弾もいるから」
一夏・渚・弾の3人はIS学園に入学することになった。
これは偶然かそれとも意図にしたのかはまだ知らないかった。
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