第一章 WORLD LINK 〜Grand Prologue〜
ひぐらしのなく頃に 〜目覚し編〜
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れはボインな女子が着けてもだめなんだ。まだ発育途中の女の子が一番フィットしていいんだよ!なぜ無くなりつつあるのだ!?スク水ぅぅぅぅぅぅぅゥゥゥゥゥゥ!最後にブルマだ。あのはち切れんばかりの太股!もはやブルマと他の萌えアイテムと一緒に使用することが多いが・・・シンプルなものに究極が見え隠れする事がある!それがブルマなのだ!なのに今やブルマは絶滅!うぅゥゥゥゥゥゥゥッ!ブルマを返せ!ブルマ!カーーーーーームバーーーーーーーーーーァック!!!!!!!!ふ、ふはは、ふははははははは、ふははははははははははははははははははッ!!!!萌えは考えるのではない、全身で感じるのだ。萌えはある程度の常識を守り、それでいて理性で推し量るものじゃないんだ。萌えと理性はまさにトイレ用洗剤。混ぜるな、危険!それを混ぜると萌えは鎮圧され意味を失い、消滅してしまいます。もし萌えを感じられなくなったらどうなりますか?それはつまり我々のロマンの絶滅ッ!!その時、月は砕け悲しみの雨を地上に降らし、地球をアステロイドベルドが覆う!!それこそが預言書に記された最後の審判の日ッ!!全世界を偉大なる萌えのヴェールが覆いし時、真の萌王が復活する!!ふはははお静かに、諸君は世界最強の目の前にいるのだ!!跪けッ!命乞いをしろッ!小僧から石を取り戻せッ!!!同情するなら金をくれ!イタイ目で見るな軟弱者!!もうイヤだ?止めてくれ?ここまでくるので目が疲れた?お前なんかもう知るかってか?!やってみろ!だがしかし覚えておけよ、忘れるな!私は戻って来るぞああ来るさ!世界がどうなろうとも、そこに萌が存在する限り、我が存在と精神は不滅だあぁぁぁ!ふおおおおおおおおおお!!!!!」
「なに店でバカ騒ぎしてんですかこのスカポンタンが!!!!!!」
バギョ!!!バチチチチチチチ!!!!!
蒔風の体がグラリと傾き、座席に倒れる。
そこ後ろには魅音と同じ顔をした少女がいた。
その手にはふちの凹んだ金属トレーと、ごついスタンガンがあった。
彼女は園崎詩音。エンジェルモートでバイトをしている魅音の双子の妹だ。
「お姉、なんなんですか?この人」
「あー、その人ね。じつはね・・・」
魅音が詩音に蒔風の事情を話す。
すると詩音があきれた感じのため息を吐いた。
「そんなことホントに信じてんですか?」
そこに羽入が真剣に言った。
「本当なのです。彼は確かに別の世界の人間なのですよ」
「じゃあ・・・梨花ちゃまが狙われるって・・・やばくないですか?」
「でも、彼がいれば大丈夫なのですよ。あぅ」
「本当にですか?この人そんなに強くなさそうですよ」
「詩音、わかってないね。なぜ彼がこの罰ゲームで勝者の位置にいるのかが」
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