第五十六話 最終編第二話!巨人は永遠に最下位でいろ!!その十二
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「わかったらさっさと死ね」
「俺達が相手してやるからな」
「御前が言ってる間に他の雑魚は倒したからな」
「三時間も演説ぶっこいてる間にな」
見れば全員叩きのめされている、三時間も時間をかけたジュゲムジュゲムゴコウノスリキレの様な演説の間に。
「とっくに終わらせたぜ」
「残ったのは手前だけだぞ」
「さっさと倒されて俺達のボーナスになれ」
「一人一万円なんだよ」
「つまり二人で分けて五千円」
「おら来い一人当たり五千円」
リテーに言う、そしてだった。
リテーが銃を出す直前にだ、ドリルモグラを呼んで。
体当たりさせた、これでリテーは遥か彼方へ吹き飛んで終わった。
二人はリテーを倒してからだ、こう言った。
「これでまた一万ゲット」
「一人辺り五千円貰ったな」
「いやあ、よかったよかった」
「何だかんだ言ってる間に倒したぜ」
「銃で俺達を倒そうってしたがな」
「撃つ前に倒してやったぜ}
その先を言う必要はない!の論理でだ。
「じゃあ先急ぐか」
「敵の本拠地まで進撃だな」
「日帝衆はその三時間の間にだ」
まだいる悪田部が二人に話す。
「敵の二度の攻撃、三百万ずつ来たそれを西郷元老がそれぞれ消し去った」
「うわ、相変わらずですね」
「あの人恐ろしいまでに強いですね」
「じゃあ敵の本拠地にもですね」
「さらに進んでるんですね」
「そうなっている、敵の本拠地は三十八度線の傍にあったあの都市だが」
そこに本拠地を設けたのだ。
「そこに一千万の将兵がいるが」
「西郷さんならですね」
「一千万も一瞬ですね」
「宇宙からまだ敵が来ても」
「本拠地は陥落させられますね」
「それも息をする様に楽にな」
実にである。
「そうなる、しかい今G16星雲から敵の全軍が来ている」
「ジャビッド星人のですね」
「全軍がですか」
「ジャビッド星人は全員が戦士だ」
国民皆兵の国なのだ、スパルタの様に。
「占領地の他星人達は皆奴隷だ」
「うわ、わかりやすいですね」
「そのままですね」
「悪の帝国ですね」
「リアルで」
「巨人は悪だ」
モデルとなっている野球チームはだ。
「作者は確信している」
「それでネットでいつも悪口言ってるんですね」
「実際に嫌いですし」
「別所、江川、工藤、小久保、杉内のこともありましたし」
「その行いからですね」
「作者巨人は悪って言ってるんですね」
「それも確信してるんですね」
実際にである。
「日教組並に」
「あれクラスの悪の存在ですね」
「日教組の実態は国民の多くがようやく知りはじめた」
作者がいる世界ではだ。
「本当にようやくだ」
「理想の教育北朝鮮でしたね」
「そんなこと言ってた委員長言ってましたね」
「そもそも教
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