第27話
[4/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
アのクラフト―――『一閃』による突撃と共に再びクラフト『空牙』でロイド達に襲い掛かったが
「エニグマ起動!エアリアル!!
「チッ!?」
「ガウッ!?」
「グルッ!?」
「バウッ!?」
ティオが放ったアーツによって発生した竜巻を受けて怯み
「やらせません!――――ハアッ!!」
「グッ!?」
「ガウッ!?」
「グルッ!?」
「バウッ!?」
光を纏った槍で空から奇襲するエリナのクラフト――――天翔残光槍によって、さらにダメージを受けた!
「チッ………落ちろ!!」
一方エリナの攻撃によって傷ついて行くマフィア達を見たマフィアは舌打ちをして銃でエリナを撃ち落そうとしたが
「させない!シュート!!」
「クソッ!?」
エリィが放ったクラフト――――3点バーストによって攻撃が妨害された!
「光の精霊よ………彼の者達に慈悲を!癒しの風!!」
そしてセティは治癒魔術でロイド達の傷を回復した。
「サンクス!へっ、コイツはお返しだぜ!ほーらよっ!!」
セティの魔術によって傷が回復したランディは懐から手榴弾をティオのアーツによって足を止められていたマフィア達の中心地に投げ込んだ。すると手榴弾は閃光を走らせて爆発を起こした!
「ガウッ!?」
「グルッ!?」
「バウッ!?」
「グアッ!?クソッ………スタングレネードか………!」
閃光手榴弾を投げて敵の目を眩ませるランディのクラフト―――クラッシュボムを受けた軍用犬達は怯み、マフィアは舌打ちをした。
「チッ、何をしてやがる!!」
怯んでいる様子のマフィア達を見たマフィアは舌打ちをした後銃をロイド達に向けたが
「させません!!」
「そこっ!!」
「グアッ!?」
セティが放ったクラフト―――精密射撃とエリィの銃撃を利き手の肩に受け、銃を地面に落として矢が刺さった肩に銃を持っていた手を当てたその時
「炸裂せよ!イオ=ルーン!!」
「うおおっ!?」
エリナが放った魔術による爆発を受けてダメージを受けると共に吹っ飛ばされた!
「喰らえ―――せいっ、はっ、たぁっ!!」
「行くよ〜………暗黒スマッシュ!!」
「はああっ………燃えろっ!!」
一方ロイドはクラフト―――ホーリーラッシュで、シャマーラは暗黒の魔力を大剣に纏わせて叩き付けるクラフト―――暗黒スマッシュで、ランディはクラフト―――ヒートスマッシュで目が眩んで怯んでいる軍用犬達を順番に連携して攻撃していた。
「この………調子に乗るなよっ!!」
そしてスタングレネードによる閃光によって眩んでいた状態の目が回復した鉈を持ったマフィアはロイド達に攻撃を仕
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ