第38話
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なり現れたね〜。」
「なっ………テメェは!!」
「”銀”!?」
「ど、どうしてここに………」
「チッ、ただでさえ厄介な事になっているっていうのに………」
銀の登場にキーアは呆け、ガルシアは銀を睨み、ロイドは驚き、エリィは戸惑い、ランディは目を細めて銀を睨んだ。
「フン、勘違いするな。私の相手はお前達ではない。」
しかし銀はロイド達の予想とは逆に得物である斬魔刀を構えてロイド達に味方するかのようにロイド達の前で武器を構えている”西風の旅団”の猟兵の二人と並んだ!
「何ィッ!?」
「なっ………!?」
「おいおいおい……!一体何を考えているんだよ!?」
「うふふ、もしかしてレン達に加勢してくれるのかしら?」
銀の行動にガルシアとロイドは驚き、ランディは信じられない表情で声を上げ、レンは意味ありげな笑みを浮かべて問いかけた。
「――――脅迫状の件で私の依頼を完遂した報酬代わりだ。バルバトス・ゲーティアの時同様今回も特別に手を貸してやろう。」
「………助太刀感謝する。それとそちらのお二人もありがとうございます。これより目の前の障害を無力化し、ミシェラムから脱出方法を探る。行くぞ、みんなっ!!」
銀の話を聞いたロイドは銀やゼノとレオニダスに感謝の言葉を口にした後仲間達に号令をかけ
「おおっ!!」
ロイドの号令に仲間達は力強く頷いてガルシア達との戦闘を開始した!
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