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混沌の魔術師と天空の巫女
第7章 大魔闘演武編
ナツVS双竜
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ツさんは倒れている2人に笑顔でそう言った。

「(ナツさんらしいな・・・・・・・・・ジェラールは、大丈夫か・・・?)」

俺はあの魔力の気配に行ったジェラールが心配だった。































一方、ジェラールは・・・


「(今度は逃さんぞ!!!)」

ジェラールは礼の魔力の気配を感じた人物を追っていた。

「(ゼレフと似た魔力を持つ者。お前は何者なんだ!!!!)」




























一方、医務室にて・・・


「やったね!!1位だよ!!1位!!!!」

「ホント、ナツの奴、すごいわね。」

「ナツだからね。」

「はい。」

(おとこ)だ!!!!」

医務室にいた、ミント、シャルル、ルーシィ、ウェンディ、エルフマンは
先程の試合を見て、まだ興奮していた。

「!!」

突然、シャルルは驚きの顔をした。

「どうかした?シャルル?」

「ううん・・・。」

ウェンディの言葉にシャルルはそう言った。

「(また・・・城が崩れる未来予知・・・。)」

シャルルは先ほどに驚いていたのは、
自分の予知能力で、メルクリアスが崩壊する予知が見えたのだからだ。

「ルーちゃん、やったねーっ!!!!」

「レビィちゃん。」

医務室にレビィがやって来た。
後ろにはジェットとドロイもいた。

「このままいったら、私達優勝できちゃうかもーっ。」

「当然よ!!あのメンバーが負けるハズないもん!!!」

「ところでガジル見てない?」

「あれ?戻ってないの?」

「どっかで鉄でも食ってんだろ?」

「そのうち戻ってくるよ。」

「それもそうですね。」

そんな会話をしたのだった。






































夜、人気(ひとけ)の居ないある場所にて・・・


「止まれ。」

「!」

ジェラールは追いかけていた人物に声をかけた。
その者は黒いローブを着ていた。

「俺も正体を明かす。お前も正体を明かせ。」

ジェラールはそう言い、マスクを外し、自分の顔を出した。

「・・・・・・。」

「(女?)」

ジェラールは足元を見て、性別を知った。


スタ、スタ・・・


「!!」

追っていた人物の前に、別の黒いローブを着た人物が現れた。

「(敵か・・・!)」

ジェラ
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