第23話
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続くように落ち着いた様子の娘が聞こえ
「特務支援課の分室はこちらでよろしいのでしょうか?」
さらに聞こえて来た2人の娘とは違う娘の声も聞こえて来た。
「?誰だろう………こんな朝から。」
「俺達を呼んでいたようだから………ひょっとしたらわざわざ俺達に依頼を持ってきた客じゃねえのか?」
声を聞いたロイドは首を傾げ、ランディは口元に笑みを浮かべ
「………そう言えば奴等が来るのは今日だったな。クク………丁度いいタイミングで来やがったな。」
「課長の知り合いですか?」
セルゲイは口元に笑みを浮かべて呟き、その様子を見たエリィは尋ね
「お前達、行くぞ。――――ご待望の短期間の増員が満を期して到着だ。」
セルゲイは答えた後ロイド達を促した。
「え…………?………!それってまさか………!あ、課長!」
セルゲイは驚いているロイド達を無視して部屋を出て、ロイド達も慌ててセルゲイの後を追った。
そしてロイド達が部屋を出ると入口に3人の娘達がいた…………
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