初めてのなのはとの出会いと真夏の夜の夢前編
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船内・・・
「それじゃあエリオの質問から答えるね」
「僕とさくらちゃんが、初めて会ったのは、僕達が12歳くらいだったかな、その当時僕達は仙台に住んでたんだ」
「そんなある日僕とさくらちゃんは、空から落ちてくるくるのを見て、落下地点に行くと、そこになのはがいたんだ」
「そうそして、私はここに来て、お兄ちゃんとさくらさんに会ったの」
回想・・・
「君、大丈夫?」
「うーんここは?・・・きゃああ、レイジングハート」
「え、ちょっと待って」
直哉は慌てていた.いきなり見つけた女の子に武器を突きつけられた。
「行くよレイジングハート、スターライトーブレイカーーー」
「うわああああ」
回想終了・・・
「「「なのはさん。鬼畜です」」」
「仕方がないでしょう驚いたんだから」
「なのはさんいいですか?質問しても」
「何かなスバル?」
「何でなのはさんが、ここに来た理由は、何だったんですか?」
「あーーそれはね、ただの転送ミスなんだ」
「「「「ええーーー転送ミスーー」」」」
「そうなんだ、で私は、この世界の時間で言えば、約5年おにいちゃんとさくらさんと暮らしてたんだ、だけど私が、ここで生活しはじめて1年くらい経ったある日、お兄ちゃんのお父さんとお母さんが、海難事故で死んじゃったの」
「「「「ええーーー」」」」
「そして僕は海軍で、遠征に行ってた時期だったから僕は父さんと母さんと会ってなくて」
「後は、以前皆に話した通りだよ」
「後質問なんですけど、直哉さんが、帝国華撃団と関わる事になったんですか?」
「ああ、それはね・・・」
そして、直哉は語りだす。帝国華撃団との出会いで始まりの日の事を」
「はあ、良い天気だな、まさか自分が憧れている。帝国華撃団に自分が配属されるなんて、夢みたいだ」
「でもおかしいなあ、帝国華撃団といえば、先輩の大神一郎さんが配属されたのに、なんで、僕まで呼ばれたんだろう?
その時、直哉は声をかけられた。
「あのーー紫藤直哉さんですか?」
「あ、はい自分がそうですけど、あれ真宮寺さくらちゃん」
「え、そうですけど、もしかして直哉君?」
「そうだよ、小さい頃一緒に遊んでた直哉だよ」
「ええーーどうしてここにいるの?」
海軍の指示で、帝国華撃団に行くことになったんだ、そういうさくらちゃんは?」
「私は、今日から帝劇に来る人を迎えに来たんだよ」
「そうだったんだ、でも不思議だね、こんな所で再会するなんて」
「フフそうね、直哉君のご両親元気?」
「ああ、二人共去年海難事故で死んじゃった」
「ごめんなさい、
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