さくらと直哉の異世界との遭遇記4 邪神巫女現る前編
[3/4]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
「そして戦いは最終局面へと進んでいきます」
「そして、大神さん,覚えてないと思いますけど続けますね」
「ああ」
「了解だ、、今の状況は、黒乃巣会の4大幹部が集結して、花組と交戦中出そうだ。そして桜花、コクリコその周辺に、巨大な歪みが、生まれようとしている。十分に注意して、新次郎君をサポートするようにしてくれ」
「「了解」」
そのころ帝国華撃団花組は・・・
「クッ強い、さくら君直哉君無事かい?」
「ええ、私たちは無事ですが、双武改の力を使いこなせたらこんな事には」
「さくらお姉ちゃん。ごめんなさい僕が足引っ張って」
直哉が言うと、倒れているすみれやアイリスが直哉に話しかけた。
「大丈夫ですわ、直哉君」
「そうだよ直哉君、それに私達には新しい友達がいるから大丈夫」
「何を言う。貴様らこの状況で、そんな戯言が言えるのかえ?」
ミロクがそう言うと、倒れている4人に電撃を浴びせる。
「「「「うわああ」」」」
電撃を受けた4人は気絶してしまった。
「さて残りの男は僕と羅刹に任せてくれ」
「了解だ、兄者」
「ならば私が、大きな方を相手にしよう」
「任せたぞ、三人とも」
そして羅刹と、刹那と、叉丹が大神と、さくらたちに迫る。だが、その時、彼らが到着したのだった。
「そこまでです」
「ぬう、何奴?」
「「「帝国華撃団空組参上!!」」」
「「「「何!!空組だと帝国華撃団は花組だけではなかったのか?」」」
「黒乃巣会の4大幹部は、突然の空組の登場で、混乱していた。
「新次郎さんは、スターで上空から花組の隊長を援護してください」
「了解したよ、桜花さん」
「コクリコ姉さんは、捕まっている花組の皆さんの救助を」
「了解だよ、桜花」
「そして私が、さくらさんと直哉君の援護して、あの人と戦います。黒き叉丹と」
「「「何だと!!量子甲冑が空を飛んでいる」」」
大神と刹那と羅刹は、新次郎の乗る量子甲冑スターの飛行形態を見て驚いていた。
「行きます!!狼虎滅却・雲雷疾飛」
「何!!俺と同じ流派だと!!」
大神は新次郎が放った技名を聞き驚いていた。
そして桜花達のうほうでは・・・
「さくらさんここは私に任せてください」
「でも・・・」
「いいですか、今のさくらさんと直哉君では、双武改を使いこなせていません」
「ですから今回は、私に任せてください」
「わかったわ桜花さん」
「桜花姉ちゃん。ごめんお姉ちゃんに迷惑かけて」
「うん直哉君、そんな事気にしないでね。私達もう友達だから」
「友
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ