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サクラ大戦7人目の隊員
さくらと直哉の異世界との遭遇記3 次々登場異世界人
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「何なんだよその量子甲冑は、卑怯だぞ。帝国華撃団」


刹那は初めて見る、健二とさくらの量子甲冑双武弐式を見て、呟く。

「ここは一旦退くぞ、羅刹」


「了解した、兄者」


そして、刹那と羅刹は、撤退した。


「健二さんその量子甲冑は一体?」

「ああ、これは俺達の世界で作られた二人乗り量子甲冑さ」


「何ですって」

直哉以外の花組が、健二の言葉を聞き驚く。


「多分だけど、この世界では、乗れるのは、さくら君と直哉君と思う」


そして、健二が、大神達と話していると、コクリコと桜花が合流してきた。あの少年を連れて戻ってきた。

「そして戦いは最終局面へと進んでいきます」




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