さくらと直哉の異世界との遭遇記3 次々登場異世界人
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二たちは、違和感を感じていた。その正体が、隊員の数が、自分達の世界とは、異なっている事だと紹介後に、気がついた。
そして挨拶が終わり、空組のメンバーは、ジェミニに会いに行った。
花組は、直哉と米田は司令室に残り、他のメンバーも、自由行動にし、各々の時間を満喫していた。
「直哉どうした?」
「長官これを見てください」
直哉は、米田に双武改の設計図を見せた。
「こりゃあすげえな、健二の世界の量子甲冑は、ここまで進歩しているのか」
「ああ、これが出来たら、直哉とさくらが一緒に乗れることで、直哉の量子甲冑を一から作るより安く出来るな」
「長官この機体が出来たら、僕とさくらお姉ちゃんの専用機にしてくださいね」
「おうよ最初からそのつもりだぜ」
そして次の日・・・
直哉は、自室でさくらの看病をしていた。
「ごめんね、直哉君迷惑かけて」
「別に気にしないで、さくらお姉ちゃん。お姉ちゃんになんかあったら僕も生きていけないから」
「直哉君・・・
その時緊急サイレンがなり、花組は地下司令室に、集合した。
「長官今回の敵は?」
「ああ、今回の敵は、黒乃巣会だ、場所は前回と同じ浅草だ」
「大神出撃命令を出せ」
「了解です。帝国華撃団出撃せよ」
「「「「「「「了解」」」」」」」
そして花組は出撃した。
浅草・・・
浅草では、刹那と羅刹の兄弟が破壊活動をしていた。
「兄者来たようだぞ」
「帝国華撃団参上!!」
「待ってたよ、帝国華撃団。僕の名前は刹那蒼き刹那覚えていてね」
そして黒乃巣会の2大幹部との戦いが始まった。
2大幹部との戦いの最中に、花組に緊急通信が入って来た。
「大神大変だ浅草にまた、ウサギの怪人が現れたぞ」
「何ですって!!」
大神達は、通信の内容に驚き、2大幹部の必殺技を感知するのを遅れただが、直哉の言葉を受け、花組は回避することが出来たが、ただ一人を除いて」
!!「お姉ちゃん早く避けてーー」
だがさくらは、体調不良の為反応が遅れてしまった。
誰もが諦めたその時、敵の必殺攻撃向かって行く桜色の光」
「「これはまさか・・・お姉ちゃんの・・・さくら君の桜花放心に似ている」」
直哉と大神がそう感じた時、さくら機を助けた人物がさくらに声をかけた。
「さくらちゃん大丈夫?」
「ええ、大丈夫ですけど、ウサギの怪人が出たらしいんですけど、大丈夫ですか?」
「ああ、その件は、対処済みだから」
「ええーーそれと、さくらさん・・・その機体は一体?」
「この機体はね・・・」
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