さくらと直哉の異世界との遭遇記3 次々登場異世界人
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「そうです余りに酷すぎます」
コクリコと.桜花が怒りを顕にするが、直哉は、話を続けた。
「でもいいんだ今は、さくらお姉ちゃんや、若菜お母さんや、みんながいてくれるからね」
「ちなみに僕と、さくら姉ちゃんは、もうすぐ健二さんと、さくらさんと同じ関係になるから」
「「えーーー」」
直哉の言葉に、コクリコと桜花が驚いていた。
「そんな話は終わって、ジェミニちゃんのところに、行きますか?」
「ああ、そうしたいが、すまない直哉君とさくら君、君達の安全の為、空中戦艦ヤマトへ来てもらう」
健二がそう言うと直哉たちの体が浮き気がつくとそこは、戦艦の中だった。
「私達姉弟はこうして、暫くの間行動を共にする事となったんです」
「その間の間私達は、私達の世界の敵と、健二さん達の敵と戦いながら、健二さんの言う邪神巫女が、現れるのを待ったんです」
「何だって!!俺にはそんな記憶がないぞ、さくらくん」
「待ってる間に私達は、2つの帝国華撃団の協力の証として、私達に後に真双焔武の原型となる機体の設計図を貰ったんです」
「それに、健二と言ったなお前さん達は、どうして、この世界に来たんだ?」
「その件に関しては、自分達も驚いています。どうすれば元の世界に戻れるのかすら分かってないので」
「なあお前さんがよければ暫く、ここにいろ」
!!
大神達は、米田の言葉を聞き、驚いていた。
「しかし、自分たちがここにいると、迷惑になりますし」
「・・・邪神巫女イヨの事か?」
!!「どうして、そのことを?」
「みんなに話す前に、直哉ここにいるみんなにあの事を言っていいか?」
「ええ、あの件ですね、少なくとも健二さんたちには、軽く説明してますが」
「そうか、大神実は、俺とさくら、そして直哉の三人は、異世界からの襲撃があることを、知った俺たちは、同じ異世界から来た彼らと、ここ数日直哉とさくらに彼らと行動を共にして、協力できるのか、見ていたのだ」
「成る程それで、直哉君とさくら君が、帝劇にいなかったんですね」
「だから俺は、異世界からの襲撃に備え、彼ら帝国華撃団空組と協力体制をとることにした」
「帝国華撃団空組ですって!!」
「ああ、俺達の世界には、空組は存在しないからな」
「成る程、そういう訳ですか」
「健二たちは大神達が驚いていた理由を、米田から聞き、納得した。
そして、健二は、改めて空組のメンバーを紹介した。
「何だって向こうのさくら君と、健二さんは既に結婚しているのかー」
健二とさくらが、結婚している事を、知った花組は驚いていた。
そして健二たちの紹介が終わり、次は直哉たちの番となった、そしてそこで健
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