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ウルゼロ魔外伝 超古代戦士の転生者と三国の恋姫たち
少年、荒んだ日常を送るの事
[後書き]

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○辞典

ルーク・ド・ラ・ヴァリエール
(ICV.梶裕貴)

本作の主人公。
『ウルトラマンゼロ 絆と零の使い魔』のヒロインの一人、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの息子。
性格、容姿、髪の色は母譲り。伸ばすと女性に見られることもあるので、髪型は短く刈り上げられている。
服装は黒の学ラン(地球製)。
通常の人間を超えた異常な身体能力を生まれたときから保持しているため、普通の人間らしい生活を送ることができずにいる。力を疎んでいる一方で、その力で悪党を懲らしめるなど、乱暴ではあるが正義感が強い。いまだに古い習慣故に悪事を働く貴族を、同じ貴族として、同じ人間として憤りを覚えている。同時に、自分が疎んでいる力を利用していることについて、矛盾を感じつつも使っている自分に苛立ちも抱いている。
同時に、母は自分を引き取っておきながら多忙なせいで会えない日が多い(それでも母に愛情がある)。その影響もあって、叔母をはじめとした肉親とはあまり仲がよくない。唯一、専属メイドの『テラ』は彼の数少ない理解者。
父が一体何者なのかは不明で、ヴァリエール家内ではタブーとされている。顔も知らない父のこともよく思っておらず、一方で何者なのか気になっている。

正義感の強さと不器用ながらも優しさを持つ一面、自分なりに実家の誇りを強く持っている姿は確かに母譲りな面もあるが、同時に『ある男』の特徴も兼ね備えている…。


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