第2章:埋もれし過去の産物
キャラ設定(第2章)
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普通ならば絶対に勝てないという状況から倒したらしい。
ちなみに、シュネーの死を嘆いていた事から、周囲の民からは狂った悪魔の死でさえもそ
の命を慈しみ、嘆いた“聖女”とも呼ばれている。
シュネーや当人からすれば皮肉も良い所だ。
最期はこれ以上シュネーのような悲しみは生み出したくないとの事で、戦争を終わらせよ
うと“ゆりかご”を起動させたらしい。
余談だが、彼女は武術に関しては天才と言え、ムート曰く後数年もすれば導王流は免許皆
伝だったと言わしめるほどだった。
クラウス・G・S・イングヴァルト
種族:人間 性別:男性 年齢:16歳(閑話6より)
称号:覇王,導王の弟子,英雄,悲しみを背負いし者
能力:古代ベルカ式,覇王流,導王流
ステータス
魂Level:3 種族Level:222
体力:AA- 魔力:A+ 筋力:A 耐久:B+ 敏捷:B+ 精神:A- 運:B
魔力操作:AAA+ 戦闘技術:AAA 総合戦闘力:S-
常備品:なし
概要
古代ベルカ時代に存在していた男性。今では“覇王”として名が知られている。
原作との最も大きい相違点は、オリヴィエが“ゆりかご”を起動する結構前から“覇王”と
呼ばれていた事。
なお、その原因はムートから武術の手ほどきを受けていた事と、シュネーを助けるために
強くなろうと努力していたからである。
当然、原作より強い設定(と言っても原作の強さが分からない)で、覇王流にも磨きがかか
っている。
しかし、それでもオリヴィエには勝てずにゆりかごを起動させるのを止める事はできなか
った。
そんな彼とオリヴィエでもシュネーに勝つのはほぼ不可能に近く、渾身の一撃を決めれな
かったら、負けるのは必然だっただろう。
サーラと同じく特殊能力や才能は特になく、努力だけでここまで強くなった。
才能がない分、導王流よりも覇王流の方が馴染み深く、練度も高い。
ムート曰く、免許皆伝には十年以上はかかる程だったらしい。
以下、紹介を簡略化(面倒だなんていえなryゲフンゲフン...)
草野姫椿…今回はサブキャラ止まりだった草の神様。
霊力がほぼ全快しており、十全に力を発揮できる。
優輝の緋雪を救いたい想いを感じ取り、管理局を食い止めていた。
薔薇姫葵…同じくサブキャラ止まりだった吸血姫。
デバイスの体にも慣れて、今では椿と同等の強さを持っている。
同じく優輝の想いを理解し、椿と共に管理局を食い止めていた。
トーマ・アヴェニール…原作通り未来から来た人物。優輝や緋雪に色々師事されている。
また、剣の師匠として優輝とシグナムがおり、原作より強くなっている。
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