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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
4章 世界を超えての出会い篇
4章 世界を超えての出会い編 帰りの船の中で語られる昔の話
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「「ごめんなさいマリア」さん」」


「今・・・・何と言った?直哉俺のさくら君を奪ったのは、お前だったのかーーーー」


そう言いながら大神は、直哉に迫るが、さくらが二人の間に入り、大神に見せ付ける形で、二人は誓いのキスをした。

「さくらちゃん愛してるよ」

「私もよ、直哉君」

「あああああーーー」

直哉とさくらの誓いのキスを直視した、大神は気絶した。

「という事があったんですよ」


「「「「「「オーーーやるなあ」」」」」」

「隊長にしてはやるではないか」

「これが略奪愛ですか」

「このまま奪えばよかったのにな」

「大神さん人のを取るのは駄目ですよ」

「そうだぞイチロー」


「わわっやめてくれーー直哉」

「そんなことも、あったねお兄ちゃん」

「さて僕達は、そろそろ行きますね」

「「「「「それでは皆さんお元気で」」」」」

そして直哉たち5人は、シャノワールを出て、港に向かい、帝都行きの船に乗った。


船内・・・

「あの直哉さん聞きたいことがあるんですけどいいですか?」

「何かなエリオ?」

「直哉さん達となのはさんの出会いを教えてください」

「ティアナも何か聞きたい?

「それじゃあ帝国華撃団が出来た理由を教えてください」

「わかった順番に話すよ」

そして直哉の話が始まった。





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