2巻
決戦日までの修行×主従契約魔法によるパワーアップ
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た触手によって胸をイかされ続けた。
「先程澪は俺達の会話をずっと盗み聞きしてただろ?」
「え・・・・そ、それは・・・・んぅっ!?」
澪を屈服する為に使った主従契約の呪いスイッチを起動させた事で、サキュバスの特性である催淫効果と神聖魔族の力でメロメロにさせていく。そんで触手によって何度もイかされてから俺の洗礼により、中出しをしてから何度も澪の膣内に熱い液体が感じ取り激しい快楽の渦により澪を飲み込んだ。何もかも真っ白に染まったが、浄化により胸や膣内にあった液体を浄化させてからやっと気付いた。
「お、全身が光出したと言う事は成功か?」
「おめでとうございます・・・・その光は主従契約がお二人の関係が一段落進んだに認めた証です」
「あ・・・・首の、痣が・・・・」
「首に浮かび上がった首輪状の痣が変化した事で、澪自身もさっきよりも強くなっただろう」
身体能力から魔力まで全体的なベースアップが起きて、この光が収まる頃には俺らと言うより澪と万理亜は強くなった。万理亜は澪の興奮を吸収させた事でもあるし、パワーアップにて維持されたままだろう。
澪を抱えてベッドに寝かせてから、地下二階で行われていた官能的な行為を外から視ていた者らを気配を消して監視していた深雪。彼らがいるのは、隣の家の屋根上にいたが既に深雪の相棒であるティアとクロウが気配消して様子見していた。
『普段なら地下を視れないけど、一真の策により魔法で中での出来事を見ているわ』
『うむ。そうだな、確か男がラースで女がゼストだった気がする』
『内容が内容だけに、どんなに過激になってもラースの隣にいるゼストは平然と視ているね』
『ゼストの態度がラースにとって余計にその場の空気を気まずい感じのようだな』
ラース=滝川がここに来たのは澪を監視するのが任務であり、ゼストもまたゾルギアから現在の澪周辺を確認するよう命を受けてやって来た。滝川達はここ数日で一真達が置かれている状況をある程度把握しているし、澪を滅ぼす為にやってきた勇者の一族と戦う羽目になったとしてどのように動くかをずっと見てきた。
任務による監視対象とはいえ、滝川にとって一真と深雪と澪はクラスメイトでもあるのか。知り合いの濡れ場を見ている事が、気まずくなっている。
『よう滝川、何やらそちらの空気が悪そうだな』
『一真っちか。ゼストがそちらを見ているが、こちらにとれば念話が出来る機器を貸してくれたお陰だ』
『まあな。そちらで倒したヴァルガ三兄弟なら兎も角、ゼストは女でありここ数日学校を休んでゼストを接待していたからな』
『それはお疲れさんとでも言っておこう。どうせここに来たのもゼストの要望によって来たのだろう、だから責任は無くとも親しくも無い接待相手の女と知り
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