2巻
決戦日までの修行×主従契約魔法によるパワーアップ
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」
現状維持でもいいが、今の澪はそれよりも主従契約の効果によっての方が良さそうだなと俺は無言で頷いた。今のままでは確実に足手纏いになるが、今後の事を思えば主従契約の効果を使って強くなれば今後の鍛錬メニューを増やす事も可能。あの快楽により頭の中が可笑しくなろうとしても、屈服されてより強く忠誠を誓う事でなれる。互いが了承した事で、リビングから地下二階にある所へ向かう。
「さてと、これからやる事に関してどうやって堕とそうかな?」
「あの触手を使い、胸だけでイかせたらどうですかお父様」
「そうだな〜今回はコイツを使ってイかせてから、俺ので出させるとしようか」
「お父様は加減が出来るとしても、澪を壊してはいけませんよ?」
分かってると言って準備完了との事で、深雪は万が一魔族が見ていた場合を備えてリビングから様子見をする事となる。地下二階には様々な部屋があるけど、一番奥にある部屋は夫婦の営み専用となって色々な道具も揃っている。今回は触手を使うが、ここが15禁だと知っているので行為に関して詳細は語れない。万理亜も近くにいるが、俺と澪との様子見と言う事でいるけどな。
「では早速やるぞ」
「う、うん。・・・・や・・・・ああっ!?ふぁんっ、ふああああぁぁんっ!」
「おやおや澪様。まだ主従契約の催淫は発動してませんよ?」
「予想以上に反応したな、まだ服の上からなのに淫乱な義妹だ。胸が弱い事を知っているし、直接胸を揉まれた事で何度もイったからな」
呪いが発動している訳ではないが、主従契約を結んだ時に強情な澪様が中々屈服出来なかったあの時の快感は普通の人間では滅多に得られないようなレベル。それを溜めさせて一気に解放する事により、快楽の味を知った事で澪の躯は以前と比べ物にならない程敏感となった。性的快楽を得る程、性感が開発されて行く事で俺専用にと開発された事を知る澪は頭の中が真っ白になるぐらい感じていた。
「主従契約は普段なら九回発動する事で、学校や自宅で味わう所を改良によりそのスイッチを持つ一真さんだから今まで学校では大丈夫だったのですよ。契約を結んで一ヶ月経過してますが、前にした行為以上にしないと精神的に耐性が付いています」
「それは承知しているが、前戯としてやらないと後々どうなるか分からんだろう?」
「・・・・え?一真は一体何をするの・・・・胸のボタンを外して一体何をするの」
直接胸を揉んだとしても、今の澪は以前よりも敏感だったとしても感じる快楽が増幅するには趣向を変えた方がいい。今回触手プレイとなるが、十分に解してやらないと後々どうなるか万理亜が一番よく分かっている。経験豊富な俺と万理亜であるし、サキュバスと神聖魔族の力を持つ俺だからか本気の洗礼は早いからな。で、実際充分に揉んでから召喚し
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