第2章 魔女のオペレッタ 2024/08
最後の物語:柩の魔女
[後書き]
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ピニオラ視点、始動回。
全国のキバオウファンの皆さん、誠に申し訳ありません。
キバオウさんのDEBANはこの章が終わってからとなります。と言いますのも、キバオウさんが登場するのはアニメで言うところの《朝霧の少女》あたりを考えているので、時系列的にアインクラッド終了間近であり、そうするとオリジナルPKキャラであるピニオラが空気になってしまうことに危機感を感じた上での判断となります。
苦情等がございましたら感想に「なんでや!」と記載された上でお願いたします。(対応するとは言ってない)
さて、謝罪会見は以上で終了。
ここからは今話の後書きとさせて頂きます。
ということで、やっとこさ本編に本格的登場。《ゆるふわ作家系PK》ことピニオラさん。
茅場さんとはジャンルの違いで結局相容れないと残念がったり、これまで手掛けた物語を黒鉄宮で思い出してみたり、けっこう常人には理解できないところにいるお方。不思議系というよりはサイコパスですね。
しかし、ふわふわした話し方とは裏腹に頭の回転は異常に良くて、前章のグリセルダさんの偽装死を見抜いたりと中々にヤバそうな娘だったりします。グリセルダさんや燐ちゃんのセリフや地の文でもあるように、《加害者を殺した後にグリセルダさんの死を偽装している》ので、そもそも燐ちゃんの作戦は《事件の背景を詳細に知る者》が見たら即座に破綻するような危いトリックだったことが彼女によって露見したわけですね。それでも現場にピニオラさんがいなかったので不明な点が多いのかも知れないですが、核心に近い所まで詰め寄ってますよね。
ともあれ、こんなアブナイ女の子ですが…………燐ちゃんにフラグが立ちかけていますね(白目)
とにかく、今後の展開に期待ですね。
ではまたノシ
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