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がっこうぐらし!The world in confusion
chapter57
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は巡ヶ丘中学の地下基地のコンピューターが存在した部屋に疑似していた。

胡桃「ここ、何かを操作する部屋なのか?」

部屋を見る限りではそういうところだと理解し警戒しながら中に入っていく。

ジュード「胡桃、大丈夫なの?」

胡桃「…気配はないみたいだし…」

問題ないとかと口にして私はみんなを部屋の中に呼び込むと気になっていた装置をみる。

胡桃「なんの装置だ?これ?」

見てもこれがなんなのか全くわからないこういうときはジュードに任せるしかないか

そうして私は装置の前からどいてジュードがこの装置を調べると何かわかったのか笑みを浮かべていた。

ジュード「これ、パンデミックの操作装置だ!」

ガングニール[ってことはここからノンパンデミックを発動できるって訳だな!]

ジュードの言葉ではぱっとしなかったが、ガングニールの捕捉があって理解することができた。

胡桃「それじゃあここからパンデミックを止めて…っ!?」

止めてもらおうと思ったとき、私は突然現れた殺気に同じく気づいたジュードと共に警戒を強める。

次第に部屋は霧に包まれは始める。

胡桃「霧?みんな気を付けろよ」

霧が濃くなっていくことに奇襲の可能性がありうると思った私は皆に忠告しみんなそれに応対する。


???「ようこそ…」

するとどこからともなく男性の声が聞こえてきた

胡桃「っ!!」

突然の声で周囲の警戒を更に強め、そして…

???「黄泉への入り口へ」

私の目の前に突如としてフードをかぶり素顔が見えない男が出現した。

雄也SIDE

雄也「邪魔だ!どけぇ!!」

先行して行く手を遮る局員達を紙一重で攻撃を回避して一撃でノックダウンさせながら司令室へと向かう俺達

倒しても倒しても次々と立ちふさがる敵に今うんざりとしていた。

雄也「怪我したくなかったらそこを…どきやがれぇぇ!!」

ちまちまと一人一人倒していくことにしびれを切らせ叫びと共にライトブリンガーを放ち、通路上の局員ながら断末魔をあげながら通路の端に吹き飛ばされ倒れていく。

音姫「雄也くん!飛ばしすぎだよ!」

雄也「問題ない!俺一人で十分だ!」

力の使いすぎだと忠告する音姉、それにたいして俺は敵が大したことないから問題ないと即答するも音姉の顔は浮かない顔をしており、それに俺は気づかなかった。

優花「………」

雄也「ここを左に曲がれば司令室への直通通路だけだ!」

そして俺達は通路を左に曲がると突き当たりに司令室らしき扉がある

雄也「あれが司令室か!!なら速攻で!!」

制圧してしまおうとライトブリンガーを放とうとしたときであった。

???「そのよう
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