第5話
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に戦うぞ。お前の知恵……再び頼りにさせてもらう。」
「フフ、既にギレゼルがいますから今更ですし………この特務支援課に残り、将軍達と共に戦うのはロイド次第です。私の方こそ、将軍の力………頼りにさせて頂きます。」
互いの顔を見て話をした後、それぞれの契約している者達の身体に戻った。
「どうやら話は済んだようですね………………端末のチェックは一通り終わりました。明日、導力ケーブルの接続工事があるようなので今日は早めに休みます。」
「そうか………おやすみ。ゆっくり休んでくれよ。」
「はい。それでは――――おやすみなさい。」
そしてロイドの言葉に頷いたティオは自室に戻って行った。
「………3人共ちゃんと自分のやるべき事を考えているみたいだな。迷っているのは俺だけか…………………………」
ティオを見送ったロイドは考え込んだが
「………だめだ。なんだか煮詰まってきた。少し外に出て風に当たるか………」
溜息を吐いた後考え込む事を止めた。
その後ロイドは外に出た…………
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