第3話
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〜ジオフロントA区画・最深部〜
「せいっ!!」
エルンストと魔獣に向かったランディはスタンハルバードで強襲したが、魔獣の身体は固くビクともしなかった。
「……………」
攻撃をされた魔獣は頭についている触手らしき部分でランディに反撃しようとした。
「消し飛びなぁっ!イオ=ルーン!!」
「!?」
しかしその時エルンストが放った魔術によって触手らしき部分は消滅させられた!
「そらそらそらそら―――――――ッ!!」
「!?」
そしてエルンストはたたみかけるように衝撃力のある暗黒の魔力弾を8個、一瞬で連射する魔術――――連射暗黒衝撃弾をその身に受けた敵はエルンストが放つ怒涛の魔力弾により傷つくと同時に、圧されると共に怯んだ!そしてエルンストは転移して目の前に現れ
「ハハハハハハッ!どうした!その程度かい!?」
「――――――――!?」
両手に形成した暗黒魔術によってできた刃で一定範囲の敵達を滅多斬るクラフト――――闇刃乱舞を放って、敵の身体をズタズタに切り裂いた!
「ふんっ!!」
そこにランディがエルンストが作った傷口にスタンハルバードを叩き込んで、傷口を広げると共にダメージを与え
「吹っ飛んじまいなぁっ!!」
続けてエルンストは魔力によってできた暗黒の衝撃波を放つクラフト――――黒燐衝撃を放って敵にダメージを与えると共に吹っ飛ばした!
「―――――!!」
一方攻撃を受け続けていた敵は吹っ飛ばされた事により、距離ができると敵は雷をランディ達に放った!
「無駄だよっ!!」
しかしエルンストが放った暗黒魔力の障壁によって一度だけ全ての攻撃を防ぐと共に一度だけ全ての物理攻撃を必中させる魔術―――暗黒障壁によって防がれ
「エニグマ起動!ファイアボルト!!」
「貫きなぁっ!封印王の槍!!」
「!?」
ランディが放ったアーツとエルンストが放った魔術が目の部分に命中し、目の部分が破壊されると共に怯んだ!
「ランディ!一気に決めるよ!」
「おっしゃあっ!」
そして敵の様子を見たエルンストの呼びかけにランディは頷いてスタンハルバードを構え、エルンストは両手に暗黒の刃を形成して同時に敵に向かい
「ハァァァァァァァ………!!」
ランディはスタンハルバードですざましい連続攻撃の衝撃波の猛攻を始め
「あっはははははっ!!」
エルンストは転移を繰り返し、凶悪な笑みを浮かべて笑いながら暗黒の刃で敵の周囲の空間ごと切り裂く猛攻を連続で続けた!2人の猛攻により敵の全身はズタズタに切り裂かれた。
「こいつで………」
猛攻を終えるとランディは敵から距離をとってスタンハルバードで大きく薙ぎ払う
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