フィンランド領ロヴァニエミにハイヴ攻略作戦開始
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から次々とハイヴへ向かっていく、またこの日の目に配備されている量産型ガンタンクやヘビーフォーク級陸上戦艦5隻が共にいるために戦術機の指揮や補給問題なく進んでいた。
そして止めとして、宇宙からはようやく待たされていた、ラー級とクラップ級から編成された1個艦隊はハイヴ上空へ降りる為に降下準備を行っていた。
「よしビームシールドを展開させつつ、降下にはいるぞ、そしてハイヴへ降下する部隊とハイヴ周辺を殲滅する部隊合流する部隊はコクピットに待機しておけよ」
ジンネマン率いる艦隊は直ぐにハイヴの真上に降りる為に大気圏の中に降下していく。
その色は赤く中っているが、だがビームシールドによって守られる艦隊にはその熱は何事もなく降下していった。
こうしてハイヴへ続々と終結していくロンド・ベル隊の戦力と地球側の戦力との戦いはすでに始まっていたが、たかだが10万程度のBETA軍はそのほとんどが、ベクトラの第一遊撃部隊によって殲滅させられていた。
そもそもベクトラにはフルアーマーZZガンダムがかなりの数が配備・運用されているために、
実質このような数で押すタイプに非常に相性が良すぎた為に最初のハイメガカノン砲の一斉射によって
3万から五万程度は消し飛んでいた。
だからこそハイヴ跡からはまだ続々と10万が追加で出ていたが、その全てが戦車級10万という編成であった為に、
アーガマ部隊・ベクトラの部隊からの砲撃戦・艦砲射撃によって次々とBETAの戦力が消えていった。
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